【DO!BOOK・ページリンク】
bearing   347 / 422

BOOKをみる

10秒後にBOOKのページに移動します


技術資料 ■ 給油の効果 ■ 軸受の給油孔と油溝 オイレスベアリングの給油孔と油溝は、次のような形状にしてください。 ●給油孔と軸方向の油溝は一体にし、最大荷重点を避けた位置にしてください。 ●軸方向の油溝は軸受長さの70〜80%程度にし、エッジが発生しないよう 面取りをしてください。 ●ハウジングから給油する場合、軸受外径に円周溝を設けて給油孔のずれに よる潤滑不良を防止してください。 含油軸受などのオイレスベアリングに給油を行うと、次のような効果があります。 ●摩擦係数・摩耗量の低減 ●摩耗粉の排出・耐異物性の向上 ●許容PV値の増加 ●軸の防錆効果 ●信頼性・安全性の確保 ●冷却効果 潤 滑 油 : 工業用潤滑油 ISO VG22〜46 [ 動粘度22〜46cSt/40℃] グリース : リチウム系の万能グリース(ちょう度NLGI 2〜0) ※使用温度が150℃を超える場合は、非石けん基増ちょう剤のポリウレア系や ベントナイト系のグリースを使用することもあります。 油溝 給油孔 (単位 mm) 溝の数 1〜2等配 3等配 3等配 4等配 4等配 5等配 6等配 8等配 8等配 H 1.2 1.8 2.5 3.5 5.0 6.0 7.0 8.0 8.0 r 1.5 2.0 3.0 3.5 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 R 1.5 2.0 3.0 3.5 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 軸受内径区分 30以下 30〜50 50〜80 80〜120 120〜180 180〜250 250〜315 315〜400 400〜500 オイレスベアリングの標準的な油溝寸法の例 円周溝 H R r 給油孔と油溝 油溝断面詳細 346 選定の目安製品紹介樹脂系ベアリング複層系ベアリング金属系ベアリングエアベアリング技術資料スライドシフター会社案内