【DO!BOOK・ページリンク】
bearing   370 / 422

BOOKをみる

10秒後にBOOKのページに移動します


設計諸資料 表面粗さの種類( JIS B 0601 : 2001) 算術平均粗さ Ra ( 注1) 粗さ曲線からその平均線の方向に基準長さだけ抜き取り、 この抜き取り部分の平均線の方向にX 軸、縦倍率の方向に Y 軸を取り、粗さ曲線をy=f(x) で表したときに、次の式に よって求められる値をマイクロメートル(μm)で表したも のをいう。 最大高さ Rz ( 注1) 粗さ曲線からその平均線の方向に基準長さだけ抜き取り、こ の抜き取り部分の山頂線と谷底線との間隔を粗さ曲線の縦 倍率の方向に測定し、この値をマイクロメートル(μm)で表 したものをいう。 十点平均粗さ RzJIS ( 注1・2) 粗さ曲面からその平均線の方向に基準長さだけを抜き取り、 この抜取り部分の平均線から縦倍率の方向に測定した、最も 高い山頂から5 番目までの山頂の標高(Yp)の絶対値の平 均値と、最も低い谷底から5 番目までの谷底の標高(Yv)の 絶対値の平均値との和をマイクロメートル(μm)で表した数 値をいう。 . Ra Ra= f (x) dx ∫. 0 Rz=Rp+Rv Rz= JIS | Yp1+Yp2+Yp3+Yp4+Yp5 | + | Yv1+Yv2+Yv3+Yv4+Yv5 | 5 Yp1,Yp2,Yp3,Yp4,Yp5: 基準長さ.に対応する抜取り部分の、 最も高い山頂から5 番目までの山頂の標高。 Yv1,Yv2,Yv3,Yv4,Yv5: 基準長さ.に対応する抜取り部分の、 最も低い谷底から5 番目までの谷底の標高。 m m X Y 0 . Rz Rp Rv Yp1 Yv1 Yv5 Yv4 Yv3 Yv2 Yp2 Yp3 Yp4 Yp5 . m (注1) 『表面粗さ』に関するJIS 規格は、ISO 規格との整合性を図ることを目的とし、2001 年にパラメータ等の表記方法が 下記の通り変更されております。 【JIS B 0601:1994】 算術平均粗さ : Ra  最大高さ : Ry  十点平均粗さ : Rz 【JIS B 0601:2001】 算術平均粗さ : Ra  最大高さ : Rz  十点平均粗さ : RzJIS (注2) 1994年JIS 規格では、十点平均粗さの表記方法としてRz が使用されていましたが、2001 年版では最大高さを表 すパラメータに変更されています。又、2001 年JIS 規格では、十点平均粗さは「RzJIS」に変更されましたが、ISO規格に は十点平均粗さの記載はありません。 1. 369 選 定 の 目 安 製 品 紹 介 樹 脂 系 ベ ア リ ン グ 複 層 系 ベ ア リ ン グ 金 属 系 ベ ア リ ン グ エ ア ベ ア リ ン グ 技 術 資 料 ス ラ イ ド シ フ タ ー 会 社 案 内