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免震/機器免震装置
薄型で低コスト・高性能の機器免震台。
CRS 曲線レール型免震床システム

地震の激しい揺れを直接伝えないため、展示物の転倒や損壊を防ぎます。
展示物の重量や形状に関わらず優れた免震効果が得られるため、あらゆるものに対応できます。
あらゆる地震動に対して共振を起こしにくく、小地震から大地震まで幅広く免震効果を発揮します。
ローラー方式を採用しているため、車輪方式に比べ小型化(約600×600mm)が可能で、さらに展示ケースを安定して支えることができます。
耐久性に優れ、常に安定した免震効果を発揮します。
装置の高さが低くコンパクトなため、設置スペースをとりません。
シンプルな構造でメンテナンスも容易です。
写真:CRS

CRSの構造

CRSは転がり振り子構造を応用したローラー支承(ローラー、レール)と回転粘性ダンパー、フレームなどで構成される免震台です。

写真:CRSの構造 写真:CRSの構造 写真:CRSの構造
  ローラー支承
ローラー支承は地震の激しい振動をやわらげ長周期化するとともに、積載物の荷重を支持しています。この支承はローラーと特殊な形状をしたレールとで構成され、一種の振り子運動を行います。このため、積載物の重量に関わらず装置の固有周期が設定できます。またローラーとレールに設けた横ずれ防止機構により、展示物の形状や偏在に影響をうけません。
回転粘性ダンパー
回転粘性ダンパーは、粘性体のせん断抵抗力を利用したエネルギー吸収装置で、地震による変位を抑え揺れを減衰します。回転粘性ダンパーは、振動エネルギーを熱エネルギーに変換し放散することで安定した性能を維持し、さらに作動摩擦抵抗力が皆無であるため、微小振動から高い効果を発揮します。

免震効果の確認

免震装置CRSの免震効果を確認するため、CRSに実際の地震波を入力して性能確認試験を行いました。その結果、CRS上の応答加速度は地震入力に対して大幅に低減されていることが確認され、免震装置としての優れた性能が実証されました。 写真:免震効果の確認

図:免震効果の確認

■CRSの働き  
  地震の揺れをゆるやかな動きに変えます。
ローラー支承は地震の激しい振動をやわらげ、揺れを長周期化するとともに、積載物の荷重を支持しています。

積載物を元の位置に戻します。
地震が治まったあと、ローラー支承の持っている復元力で、積載物を元の位置に戻します。

積載物の大きな揺れを減衰させます。
回転粘性ダンパーの粘性体のせん断抵抗力により、地震エネルギーを吸収するとともに、振動を速やかに減衰します。
  図:CRSの働き


■標準設計規格  
  CRSは下記の標準設計規格があります。
図:標準設計規格

製品コードの求め方
AとBの寸法から製品コードを求めてください。

〈例〉
A:900×B:900mmでトリガー
機構(オプション)付きの場合。

図:標準設計規格

  図:標準設計規格
上記の機種は全て、最大許容荷重1000kgとなります。
オプションとして、トリガー機構、装置カバーがあります。また、上記以外の規格についても対応いたします。詳しくはお問い合わせください。
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