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振動の抑制が制振化のキーポイントです。
免震とは建物と地面を切り離し、地震の揺れを建物に伝わらないように免震装置を設置し、建物を安全に保とうとする構法です。
地震の力を減衰し、ゆっくりした揺れに変えるため、建物自体はもちろんのこと、建物内部も保護されます。 |



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■制振装置の有無による建物の高さに比例する変形量 |

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建物にはその剛性や規模により、それぞれ異なった固有周期があり地震時や強風時にはその周期に従って揺れます。
制振壁は建物のこのような揺れを制振壁の相対運動に置き換え、その際に生じる抵抗力によって振動エネルギーを吸収します。 |



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■制振と耐震の揺れの比較イメージ

地震や強風の際に耐震構法では上の階層に行くほど揺れ幅が大きくなり、建物内部にある家具類の転倒や、仕上材の損傷などによる被害が大きくなる可能性があります。
制振構法では制振装置の働きにより揺れを抑制させるため、建物や家具に与える影響は少なくなります。 |



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■制振装置の応答層せん断力 |

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1995年の阪神・淡路大震災を契機に、高層ビルにおける地震安全対策の重要性が大きくクローズアップされ、数多くの高層ビルに地震時の大きな揺れを吸収する制振装置が採用されています。
制振装置を設置することにより、レベル2地震時(震度6強〜7)における応答層せん断力は、建物の弾性限耐力以下にすることができ、建物の無損傷レベルの向上と、人命保護、建物機能の保持が図れます。 |

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