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すべては小さな木質軸受からはじまった
INNOVATION

研究開発方針

研究開発方針

  • トライボロジー技術・材料技術の継続的深耕により特許取得を重視した独創性のある新製品・新技術の研究開発をおこなう
  • 事業部戦略に則り、営業・技術・生産部門と連携しスピーディーな開発及び製品化を実現する
  • 次世代製品・技術のテーマ探索、立案、実行と他機関との共同研究を推進する
  • 組織の能力を最大限に発揮し個人の技術レベル・能力向上に努め、世界に通用する人材育成をおこなう

研究開発分野

長年の研究開発で培ってきた摩擦・摩耗・潤滑に関わるトライボロジーと免震・制震をはじめとしたダンピング(振動制御)をコア技術とする強みを活かし、お客様とともに「世界初・世界一」となる新製品の開発や既存製品の改良開発に取り組むことを基本的な考えとしております。そうした考えのもと、トライボロジー技術・材料開発の成果によって、自己潤滑すべり軸受の低摩擦・長寿命など環境負荷の低減に寄与する製品や技術は元より、材料開発に至るところまで、基礎研究から応用研究の分野に幅広く取り組んでいます。免震・制震装置においては、新設だけではなく、老朽化した建物や無数のインフラ施設への対応が社会的課題となっていることからも、人々の生命や都市の安全を守るため、コア技術であるダンピングを究め続けています。また、異業種分野から新たな付加価値を創造した研究開発にも取り組み、新技術を適用した基礎研究を進めています。