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CFD 摩擦ダンパー
Cylindrical Friction Damper

耐久性・安定性をローコストで実現した摩擦ダンパー

特長

  • 疲労寿命の心配がありませんので繰り返しに対し高い耐久性があり交換の必要がありません。
  • 小さな揺れから、大地震まで幅広く制震効果を発揮します。
  • 摩擦音や振動(スティックスリップ)の心配が無い摩擦材を使用しています。
  • 構造がシンプルで低コストです。

構造と働き

CFDは鋼管の周りにステンレス板を巻き、その外から摩擦材を半割りの加圧パイプで押さえつけたシンプルな構造です。
摩擦材への加圧は高力ボルトの締め付けにより行います。
躯体への取り付けは高力ボルトによる摩擦接合としているためガタ無く力を伝達できます。

作動原理

加圧パイプをボルトで締め付け摩擦材に軸力を与えます。加圧パイプとロッドが相対移動することにより、摩擦面に摩擦力が発生し、減衰力を得ます。

基本特性

CFDは、初期剛性が大きく完全剛塑性に近い履歴特性です。但し、低速度域で若干の速度依存性を持つため、履歴の角部に丸みを帯びています。

構成材料

主な構成材料

名称 材料 記号
摩擦材 特殊摩擦材料
相手材 ステンレス鋼材 SUS304(JIS G 4304)
鋼管 機械構造用炭素鋼鋼管 STKM13A(JIS G 3445)
加圧パイプ 溶接構造用圧延鋼板 SM490A(JIS G 3106)

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